平成30年度税制改正大綱に、当協会の要望が盛り込まれたことは大変喜ばしいことであり、ご尽力頂いた関係の皆様には深く感謝を申し上げます。
近年、旺盛なインバウンド需要を見込んだアジアの航空会社をはじめ、海外航空会社と本邦航空会社との競争は一層激しさを増しております。定期航空協会の要望が実現したことは、本邦航空会社の国際競争力の強化や、さらなる利用者利便の向上に資するものであると認識をしております。
また、平成31年1月から「国際観光旅客税」が導入されることも大綱に記載されました。定期航空協会は、航空をご利用される皆様の納得感が得られる用途に、新たな税が活用されるよう働きかけるとともに、インバウンドとアウトバウンド両方の需要拡大につながることを期待いたします。
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定期航空協会からの
各種お知らせ
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2017年12月25日