【航空分野における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン】の改訂について

定期航空協会 加盟会員各社は、2020年5月に公表した「航空分野における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」（以下、ガイドライン）に基づき対応を進めてまいりました。

その後、国際民間航空機関（ICAO）に設置されたタスクフォース「CART」（※1）がとりまとめたガイダンス「Take-off」（※2）が発行されたこと、航空局からワクチン接種後のパイロットの扱いが示されたこと等を受け、国土交通省航空局ならびに医療関係の専門家にご確認いただき、全国空港ビル事業者協会と共同でガイドラインを改訂いたしました。

引き続き、加盟会員各社はガイドラインに基づき順次対応を進めてまいります。

ガイドライン詳細は、添付PDFをご覧ください。
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※1 Civil Aviation Recovery Task Force
※2 Guidance for Air Travel through the COVID-19 Public Health Crisis